和歌にはウムラウト

ドイツ語の単位を落としたマンの日記

近況とおキモチ

お久しぶりです。

 

半年に一度の更新がデフォルトになってきました。

 

最近は、『罪と罰』を読んだりしていました。

ドストエフスキーさんは『カラマーゾフの兄弟』以来だったのですが、読みやすい。

樋口一葉さん、シェイクスピアさん、ドストエフスキーさん、

どこか作品の造りが似ているような…考えすぎのような…

 

深く考えるのは楽しいですが、純粋に作品を楽しむことも忘れないように…と。

 

 

追記

年末に某所で、趣味の話を公にしてよいという機会をいただきました。

その時に、『森鴎外さんと樋口一葉さんのキモチを考える』をテーマに話させてもらいました。

「文系は作者の気持ちでも考えてろ」を四角四面に受け取ってみました。

その時の内容も、書きたいなあと思ったり思ったり。(思うだけだったり。)